ワクワクニュース

5年連続の快挙!誠恵高等学校の生徒の陶芸作品が 芸術の祭典「二科展」に入選  9/2(水)~9/14(月)国立新美術館にて展示のお知らせ

2026-09-01 12:15:00
サムネイル画像

学校法人誠恵学院・誠恵高等学校(理事長 小野 貴弘)は、当校芸術コース3年生の牧内春弥さんと、卒業生の門倉菜々香さんの陶芸作品が「二科展」に入選したことをお知らせします。

誠恵高等学校ホームページ: http://www.seikei-on.ac.jp/

本リリースのポイント


  1. 静岡県内で6人の受賞・入選のうち、当校の2人の作品が入選!5年連続二科展入選の快挙

  2. 入選した牧内春弥さん、門倉菜々香さんコメント

  3. 生徒の個性を生かし、可能性を伸ばす!誰もが主役の学生時代を応援します


  1. 静岡県内で6人の受賞・入選のうち、当校の2人の作品が入選!5年連続二科展入選の快挙
    当校は、1950(昭和25)年創立の高等学校です。
    現在は「普通コース」のほか、「進学コース」「情報処理コース」「芸術コース」の4コースが存在し、卒業者は地元にとどまらず各方面で活躍をしております。
    芸術コースは、2年生からデザイン専攻・絵画専攻・陶芸専攻に分かれ、専門性を高めた授業を展開しており、多くの芸術家を輩出しております。
    陶芸専攻はガス窯・電気窯などの充実した施設があり、特にガス窯は縦・横・高さが1メートルという高校に設置されるのには珍しい大きな窯で、生徒たちは大作に挑んでいます。
    陶芸部では週2回、富士宮市のプロの陶芸家・小割哲也さんによる個別指導を行っています。
    このほど、芸術コース3年生の牧内春弥さんと、卒業生の門倉菜々香さんの作品が二科展に入選しました。
    彫刻部受賞・入選79人中、静岡県からは6人の受賞・入選で、そのうち当校の2人の作品が選ばれました。また、当校の生徒の作品が二科展に入選するのは5回目で、5年連続入選という快挙も成し遂げました。


  1. 入選した牧内春弥さん、門倉菜々香さんコメント

牧内さんコメント

作品名:Komodo Liminal
コモドドラゴン特有の皮膚や手足の質感を再現する中で、特に苦労したのがレゴで表現したしっぽの部分です。独特ないびつさを持つ手足の形状を追い求めつつ、限られたブロックの中で何度も崩れる尾を作り直すなど、納得のいく形に辿り着くまで試行錯誤を繰り返しました。
ぜひ、首周りや足などを注目してみてほしいです。
どこまでがコモドドラゴンなのか、レゴの部分は変化なのか進化なのか、生物としての境界線はどこまでなのか考えて見ると面白いと思います。

門倉さんコメント

作品名:刻印
ひび割れの表現の仕方やうろこ模様を作ることなども大変でしたが、特に苦戦した点は内側の凹凸です。この作品を制作する段階の状態が、顔を上に向けての状態だったので口側から腕を入れて内部を掘るのはとても大変でした。幅も狭く、中が暗いためライトなどを使い制作を進めました。

私の作品で1番に注目していただきたい所は、目元を中心とした顔周りです。この作品で真っ先に目に入る部分といえば1番インパクトのある顔だと思います。顔周りのひび割れや牙の形などはかなり凝った部分で、私もとても気に入っています。

私がこのような作品を作る原点は、前作「鰭イ針」の時と同じく「ゲームが大好き」という思いにあります。ゲームの世界のような武器、キャラクターなどにとても強い興味を持っています。今回の作品「刻印」のモチーフはダンクルオステウスという古代の魚なのですが、この古代生物は大昔海の生態系頂点に君臨していたとても強い生物で、見た目もゲームの中のラスボスみたいなビジュアルがとても気に入り制作しようと考えました。
ダンクルオステウスが化石となって残された姿には、長い年月の経過を物語る深いひび割れや傷が無数に刻まれています。「刻」という漢字には「刻む」ことと「時刻」の意味があります。刻まれたヒビ割れや傷を時間が経った「印」という意味で、作品名を「刻印」と命名しました。


  1. 生徒の個性を生かし、可能性を伸ばす!誰もが主役の学生時代を応援します
    9月2日から国立新美術館(港区六本木)で開催の「第110回二科展」に2人の作品が展示されます。
    当校では、授業や部活動、課外研修を通して、勉学だけでなく、多様性に富んだ学校教育を運営しております。
    進学・就職先も、個人の可能性を伸ばし、進路実現のために教員が親身になって指導しております。今後も多様性と先進性を生かし、新しい時代にも柔軟に対応し、活躍する人材を育成していきます。ぜひ、取材そして応援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

「第110回二科展」開催概要

日時: 2026年9月2日(水)~9月14日(月)※9月8日は休館
    10時~18時 (最終日は14時終了)
場所: 国立新美術館
    (東京都港区六本木7-22-2)