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写真をキーワードに藤田嗣治の絵画を読み解く展覧会「藤田嗣治 絵画と写真」札幌芸術の森美術館で好評開催中!6月28日まで

2026-05-14 14:40:00
サムネイル画像

藤田嗣治 絵画と写真
Foujita: Painting and Photography

現在、札幌芸術の森美術館にて展覧会「藤田嗣治 絵画と写真」を6月28日(日)まで開催中です。

エコール・ド・パリを代表する画家、藤田嗣治(レオナール・フジタ、1886-1968)。
彼が生前、数多くの写真を残していたことはほとんど知られていません。
本展覧会では、今なお多くの人を魅了し続ける藤田の絵画について、「写真」を軸に3つの視点から再考します。

1 絵画と写真につくられた画家

写真に「撮られる」画家の自己演出
パリ画壇で名を馳せた藤田は、おかっぱ頭に口髭、丸眼鏡といった奇抜な風貌によっても知られていました。そうしたアイコン的なイメージを捉えた写真や自画像から、藤田のメディア戦略を紹介します。

2 写真がつくる絵画

写真から「描く」画家の絵画制作
藤田は旅先の風景や人物をカメラに収め、写真の細部を自在に組み合わせて絵画の構図を作り上げることもありました。絵画とその素材となった写真を併せて展示し、制作プロセスを分析します。

3 画家がつくる写真

写真を「撮る」画家の眼の記憶
世界初公開も含む藤田撮影の写真を展示し、絵画作品にも引けを取らないその魅力を探ります。さらに、観る者に記憶を喚起させる「写真」という媒体を通して、藤田の眼の記憶を追います。

関連イベント

特別対談
「藤田嗣治と秋田—壁画《秋田の行事》と写真をめぐって」
日時:2026年5月24日(日)10:30~12:00(10:00開場)
会場:札幌文化芸術交流センター SCARTSスタジオ(札幌市民交流プラザ2F)
ゲスト:原田久美子氏(前秋田県立美術館 学芸課長)
聞き手:佐藤幸宏(札幌芸術の森美術館 館長、本展監修者)
参加料:2,000円(展覧会チケット付き、税込)
定員:70人
購入方法:展覧会公式ホームページにて販売(先着順)

学芸員によるギャラリー・ツアー
担当学芸員が展覧会の見どころを解説します。
日時:2026年5月16日(土)、6月13日(土)各日14:00~14:30
会場:札幌芸術の森美術館 展示室
申込不要、参加無料(当日有効の観覧券が必要)
※希望者多数の場合は参加人数を制限させていただく場合がございます。


詳しくは、展覧会公式ホームページをご確認ください。

展覧会公式ホームページ

開催概要

藤田嗣治 絵画と写真
Foujita: Painting and Photography

会期/2026年4月29日(水・祝)~6月28日(日)
休館日/5月25日(月)のみ(展示替えのため)
開館時間/9:45~17:00(6月は17:30閉館)※入館は閉館の30分前まで
会場/札幌芸術の森美術館(札幌市南区芸術の森2丁目75)

<チケット情報>
観覧料/一般 1,800円(1,600円)、高校・大学生 1,000円(800円)、小・中学生 500円(300円)
※税込金額
※( )内は20名以上の団体料金
※小学生未満無料
※65歳以上の方は当日料金1,600(団体1,400)円になります。年齢の分かるものをご提示ください。
※障がい者手帳をお持ちの方は、当日窓口でご提示いただくと、ご本人と付き添いの方1名が無料になります。

当日券は、札幌芸術の森美術館、展覧会公式ホームページほかで販売しております。

お問い合わせ/札幌芸術の森美術館 TEL:011-591-0090

展覧会公式ホームページ/https://event.hokkaido-np.co.jp/foujita

主催/札幌芸術の森美術館(札幌市芸術文化財団)、北海道新聞社、札幌テレビ放送
監修/佐藤幸宏(札幌芸術の森美術館 館長) 
協力/レオナール・フジタ財団(フランス・パリ)、メゾン=アトリエ・フジタ(フランス・エソンヌ県)
企画協力/キュレイターズ
特別協力/STVラジオ
後援/札幌市、札幌市教育委員会

◆STVイベント
HP : https://stv.jp/event/foujita/
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