四天王寺大学(学長:須原 祥二、所在地:大阪府羽曳野市学園前三丁目2番1号)は、社会学部人間福祉学科の橋元 真央 准教授が企画・モデレーターを務める公開ウェビナー「スポーツ科学の導入で新体操の『何がどう変わったか』」を、10月4日(日)から四天王寺大学公式YouTubeチャンネルで全8回配信します。高等学校やクラブチームで選手を指導する国内外の指導者、アメリカ元代表選手、国際的スポーツ科学者が、スポーツ科学導入による指導方法や選手達の変化・成功例などについて披露します。
本学では2027年4月に新体操部を創部する予定です。本ウェビナーは、スポーツ科学を取り入れた新たな指導・教育・育成の環境づくりに向けた取り組みの一環です。
本ウェビナーの見どころ
1.現場と人の何がどう変わったのか
高校・クラブチームの国内外の指導者や国際競技経験者が、スポーツ科学の導入で育んだ練習法・コミュニケーション法・選手の心身成長などの変化や成功事例を紹介します。
2.新体操の未来にどう生かすのか
国際的スポーツ科学者や国内外で競技力・指導力を向上させているパネリストたちが、効率的な競技力向上やポジティブな選手育成のために科学的アプローチをどう生かせるのかを提唱します。
橋元 真央 准教授からのコメント
「スポーツ科学の発展により、新体操でも身体の使い方や運動学習を科学的に捉え、指導に生かせるようになりました。実践に導入した元代表選手・指導者・科学者それぞれの立場から「現場で何が変わったのか」を掘り下げました。新体操の指導や選手育成を発展させる新たな視点になれば幸いです。」
イベント概要
イベント名 :公開ウェビナー「スポーツ科学の導入で新体操の『何がどう変わったか』」
企画・モデレーター:四天王寺大学 社会学部 人間福祉学科 橋元 真央 准教授
後援 :東海大学スポーツ医科学研究所、日本体育大学女性アスリート競技力向上プロジェクト、ブルガリア Beyond Fundamentals(基盤そしてその先へ)
配信概要
配信媒体: 四天王寺大学公式YouTubeチャンネル(プレミア公開※アーカイブなし)
https://www.youtube.com/@nyushi1
対象者 : どなたでも無料でご視聴いただけます
配信開始: 2026年10月4日(日)20時00分~
配信予定: 全8回(日曜日20時00分~)、再配信(翌土曜日20時00分~)
10月4日、11日、18日、25日、11月1日、8日、15日、22日に配信予定。
※パネリストのプロフィールは3枚目をご参照ください。
全8回】公開ウェビナープログラム構成 【スポーツ科学の導入で新体操の「何がどう変わったか」
第1回 10月4日(日)、10月10日(土)パネリスト紹介編
― 新体操×スポーツ科学を実践のパネリスト、どんな人達? ―
第2回 10月11日(日)、10月17日(土)本編 I
― スポーツ科学導入前の取り組み方と、変化を求めたきっかけ ―
第3回 10月18日(日)、10月24日(土)本編 II
― どうしてスポーツ科学を?導入までの試行錯誤 ―
第4回 10月25日(日)、10月31日(土)本編 III
― 「経験や感覚」から「科学で説明」へ、指導と練習がどう変わった? ―
第5回 11月1日(日)、11月7日(土)本編 IV
― 「何を見てどう伝えるか」「学習のための練習とは」そして選手自らが成長 ―
第6回 11月8日(日)、11月14日(土)本編 V
― スポーツ科学だからこその「引き出す」コミュニケーション ―
第7回 11月15日(日)、11月21日(土)本編 VI
― ポジティブマインドやセルフコントロール、選手も周りも「心」も変化 ―
第8回 11月22日(日)、11月28日(土)本編 VII~Closing~
― 新体操の未来へ、スポーツ科学で導く豊かな可能性 ―
※動画は配信終了後、非公開とさせていただきます。
アーカイブでの視聴はできませんので、あらかじめご了承ください。
企画・モデレータープロフィール
●橋元 真央 四天王寺大学 社会学部 人間福祉学科 准教授
・専門:身体表現、身体教育学
・元新体操選手(個人・団体ともに全国大会優勝/全日本選手権 個人6年連続出場)
パネリストプロフィール(敬称略・順不同)
●篠原 稔 米国ジョージア工科大学 理学部 生物科学科 教授
・専門:神経筋機能、運動学習、運動パフォーマンス科学
・アメリカ新体操元ナショナルチームコーチ、アメリカスポーツ医学会フェロー
・科学的知見を生かした合理的な指導・トレーニングの重要性を国際的に啓発
●篠原 奈美枝 米国シノハラアカデミー代表、スポーツサイエンスコミュニケーター
・アメリカ新体操元ナショナルチームコーチ、国際審判員
・日米で新体操クラブ設立、各国出身トップ指導者と研鑽、科学に基づく指導法の伝授に携わる
●Elena Shinohara アメリカ新体操元ナショナルチームメンバー、国際審判員
・代表選手達が選ぶ「アメリカ新体操年間スポーツパーソン賞」2回連続受賞
・約500万人のフォロワーをもつSNSコンテンツクリエイターとして、世界中に新体操の魅力を発信
●鈴木 亜紀子 川口市立高等学校 保健体育科教諭・新体操部顧問
・長年にわたり高校新体操選手を育成
・約3年前よりスポーツ科学を本格的に学び、科学的根拠に基づく指導でインターハイ連続出場
●水上 綾 Courage代表・メインコーチ
・山梨県唯一の新体操女子1種公認審判員カテゴリー1を取得、全国大会審判としても活動
・代表を務める新体操クラブチームで、スポーツ科学に基づいて経験以上の指導をする若手指導者
●塩屋 恵美子 昭和学院中学校・高等学校 教諭・新体操部顧問(監督)
・全日本選手権・国民スポーツ大会・インターハイ・高校選抜等で優勝に導いてきた日本トップレベル指導者
・成功の陰にあるスポーツ科学知識に基づく指導への転換について語る(インタビュー動画出演)