ドラマで“あざとい女子”役の秋元真夏「アイドル時代の私のキャラを引っ張り出してる」

タレントの秋元真夏（30歳）が、6月24日に放送されたラジオ番組「秋元真夏 卒アルラジオ」（文化放送）に出演。連続ドラマ「青島くんはいじわる」（テレビ朝日系）に出演することになり、「アイドル時代の私のキャラを引っ張り出して」演じていると語った。 番組のリスナーから、秋元真夏がドラマ「青島くんはいじわる」の出演が決まったことについてお祝いするメールが寄せられると、秋元も1年ぶりのドラマ出演に「絶賛撮影中なんですけど、楽しく撮影しています」とコメント。 秋元によると、役柄は「いまどきのあざとい女子で、毎日会社には通って仕事してるんですけど、仕事よりも仕事終わった後のプライベートに重きを置いていて、デートだったりお出かけとかの方に力を注いでる」キャラクターとのことで、今までやったことのないタイプの役のため、「アイドル時代の私のキャラ、先週みたいな感じの大ぶりっ子をかましていましたので、あれ自体も私本来の素ではあるんですけど、それをちょっとなんか引っ張り出してる感じはありますね」と語った。