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アルコ&ピース平子、ハワイの砂浜で妻がなくした結婚指輪が…“まさか”の顛末

2024-07-05 00:48:00
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お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希(45歳)が、7月4日に放送されたバラエティ番組「ナゼそこ?」(テレビ東京系)に出演。ハワイ旅行での“まさか”の出来事を語った。 平子は以前、家族でハワイ旅行へ行ったが、「奥さんが、潮が後々満ちてきちゃう砂浜に結婚指輪を置いてきちゃったんですよ。子供に日焼け止めを塗るっていう時に一回外して置いて、そのまんまにしちゃって」ということがあったそう。 気付いたのはホテルに戻ってからで、「もう潮が満ちたら海になっちゃう場所で、これはもう無理だ、諦めようって言って。日本に帰って、その前に1回なくされてるんですけど、もうしょうがない」と、改めて買い直すことになったという。 そして「じゃあ明日買いに行こうか、っていう時に、知らない番号から電話が来て」。それは指輪のメーカーからの電話。「現地の小学校の先生が、ボランティアで地元の海の砂浜をゴミ拾いしてるって。金属探知機で何か引っかかって、掘ってみたら指輪が出てきた。(指輪には)シリアルナンバーが入ってる。これ大切な指輪に違いない。メーカー名が書いてあったから、パリの本店かどっかに問い合わせてくれたら、『ジャパンのまゆみの指輪だ』と」と平子の妻まで追跡ができ、ハワイ→パリ→日本という流れで戻って来たそうだ。 その指輪は砂で傷だらけになっていたものの、「こういうのってなかなかないですから」というメーカーの厚意で綺麗に磨いてくれたそう。このエピソードに、スタジオは驚きの声に包まれた。