若きミキティに結婚迫った庄司智春、後輩ドン引き「22歳のアイドルに結婚したいって…」

タレントの藤本美貴（39歳）が、9月19日に放送された結婚決断リアリティ番組「さよならプロポーズ via ギリシャ」（ABEMA）に出演。夫の品川庄司・庄司智春に、22歳のときには結婚を迫られていたと明かし、庄司の後輩であるさや香・新山をドン引きさせた。 同番組は、お付き合いをしながらもなかなか結婚に踏み切れない2組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない、最も切なく愛に溢れた結婚決断リアリティ番組。 第1話では、スタジオ見届け人としてレギュラー出演のヒコロヒーとさや香・新山、そしてスタジオゲストの藤本美貴らが2組のカップルの旅を見守った。 スタジオトークでは、藤本が自身の結婚タイミングについて、「結婚したのは24歳。週刊誌に撮られて…25日間でモーニング娘、のリーダーを脱退」という波乱万丈のエピソードを告白。週刊誌に撮られた際、夫である品川庄司・庄司智春との未来を考えた中で「別れるっていう選択肢がない」「別れる時は、一回結婚して離婚」と思ったのがきっかけとも語った。 また、交際開始当時の22歳の頃から「結婚したい」と迫られていたことも明かすと、さや香・新山は「22歳のアイドルに結婚したいって言ったんですね」と、先輩でもある庄司の行動について冗談交じりに驚きの表情を見せ、ヒコロヒーも「ヤバいよね（笑）」「庄司さんからしたら、逆に週刊誌に撮られたことで結婚にはずみをつけたくらいの感覚なのかな」と考察した。