「仮面ライダー」ヒロイン女優、“根性焼き”に困惑「意味わかんない…なに？」

「仮面ライダーセイバー」のヒロイン役などで知られる女優・モデルの川津明日香（24歳）が、9月24日に放送されたバラエティ番組「ありえへん∞世界」（テレビ東京系）に出演。昭和の時代に不良が根性試しのために行っていた“根性焼き”について、「意味わかんない…なに？」と困惑した。 番組は今回、「昭和世代vs令和世代！“ヤバい昭和の流行”大調査」をテーマに進行。その中で、令和世代に“絶対に流行らなそうなもの”として、ヤンチャな昭和世代に流行った“根性焼き”が紹介される。 街頭インタビューに答えた昭和世代の人たちの口から「タバコに火をつけて、手とか腕とかにジュ～ってやって、それを我慢する」「火傷みたいに残るのを根性焼きって言ってました」と語られると、川津は「これ意味わかんない…なに？ なに？ マジでなに？」と困惑。番組MCのSUPER EIGHT・村上信五も「意味わからんよな（笑）。そらそやわ」と同調する。 昭和ど真ん中世代のタレント・石原良純は「そんなのやってた？」と心当たりがないようだが、評論家・宮崎哲弥氏は「良純さんは良い学校に行ってるから、こんなもんないんだよ」と“生粋の慶應ボーイ”の石原にツッコミを入れた。 番組は「絶対に真似してはいけません」と注意を促した上で、根性焼きについて「腕にタバコを押し付け、火をもみ消せるかで根性試しをしていた」と説明。街頭インタビューに答えた令和世代の若者は「やる意味ない」「カッコ良くない」「ダサい」などの声が上がった。