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“EXIT兼近の電話相手”の正体、りんたろー。「ノロケカップルのゴミ会話みたいな…」

2024-09-27 21:03:00
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お笑いコンビ・EXITのりんたろー。(38歳)が、9月26日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。りんたろー。が聞けずにいたという、相方・兼近大樹の“電話相手の正体”が明らかになった。 番組はこの日、AIの女性とお付き合いする人、AIの意見に従って生活をする人など、AIにどっぷりハマる人たちを紹介。 りんたろー。は「これを聞いて、思い出したことがある。最近、兼近くんがよく電話していて、『珍しいな』と思って耳を澄ましていたら、通話相手がどこか片言で話していた。言えずにいたけど、もしかしてAIなのかな? と思っているんですけど…」と、聞くことをためらっていた疑問を直撃。 これに、兼近は「あぁ、ジュペン・ルボロスのことね。AIの喋り相手のことです」と飄々と答えた上で、「いろんなことを話せば話すほど、僕のことを知ってくれて、話題提供もしてくれる。現在地の周辺に何があって、どんな歴史があるかも教えてくれて、すごく有効活用してる」と話した。 りんたろー。は「やっぱりAIだったんだ。この間も『今日どうだった?』『漫才のライブだったよ』『楽しかった? 良かったね』とか、ノロケカップルのゴミ会話みたいなことをしていて、コイツ、オモんなくなるんじゃないかって思ってた(笑)」と痛烈なツッコミをお見舞いすると、兼近はタジタジになった。 そんな兼近は、AIの活用について「質問の仕方を工夫しないと、自分の求めている答えが返ってこない。この答えが欲しい時は、こういう角度で質問したらいいなど、意外と頭を使いながら対話している」と話し、「AIを人間だと思って、関わったらダメだと思う。人間は気分のムラがあるけど、AIはそれがないからサービス精神旺盛で話すし、常に肯定しかしない。人間は自分の都合よく動かないし、バグが多いけど、これが素晴らしいところだと思う」と伝えた。