かもめんたる・岩崎う大、人見知りが故に怖かった話「中2の頃、学級新聞に…」

お笑いコンビ・かもめんたるの岩崎う大（46歳）が、10月6日に放送されたバラエティ番組「チョコプランナー」（テレビ朝日系）に出演。人見知りが故に怖かった話「学級新聞」を語り、スタジオの面々を震え上がらせた。 番組は今回、人見知り芸能人たちが、人見知りが故に怖かった話を披露していく新企画「人怖～人見知りだから怖い話～」を放送。その中で、う大は「中学校2年生ぐらいの時で、ちょうど思春期。当時、僕、野球部に入ってまして、練習で怪我して指を折っちゃったんですよ」と話し始める。 「その頃、学級新聞というのがありまして。女の子が…新聞委員みたいのがいて、作ってるやつなんですけど。ふとそれを見たときに『岩崎う大くんが骨折をしてしまいました。このままじゃ岩崎くんが今よりももっと塞ぎ込んでしまいます。みんなで話しかけてあげましょう』みたいなことが書いてあったんです」 その文言を見たう大は「『えっ？』って思って。俺はいつ話しかけられてもいいように、気を張っていろんな人から来た時に面白く返す」よう準備をしていたそうだが、「……そこから本当に……あの新聞がないかのごとく、誰も話しかけてこなくて……」。さらに「その書いた女すら、一度も目も合わないし。『話しかけてあげましょう、みんなで』っていうのは『（私は話しかけないけどね）』だったのかな……と思ったら、怖かったです」と語り、共演者のあの、井上咲楽、チョコレートプラネット・長田庄平らは「怖い…」と震えた。