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元サッカー日本代表の本並健治はもともと野球少年「中3までプロ野球目指してた」

2024-10-10 01:26:00
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元サッカー日本代表の本並健治(60歳)が、10月9日に放送されたトーク番組「これ余談なんですけど…」(朝日放送)に出演。もともと野球少年で、「中3までプロ野球目指してた」と語った。 この日、番組MCのかまいたち・濱家隆一から「本並さんの“憧れの選手”みたいな人って?」と聞かれ、本並は「憧れの選手…。僕、野球やってたんで、あんまりサッカー興味ないんすよ」と答える。野球をやっていたのは「中3まで。プロ野球目指してた」という。 そして「親父が…これ余談なんですけど、南海の選手やったらしい…ということを言ってたんですよ、本人は。プロ野球選手やったらしい…って。野村(克也)さんとか、その当時の選手とか、友だち、知り合いとかなんか…」と話し、南海の名選手たちには会ったことはないものの「サインはありましたね」とのこと。かまいたち・山内健司は「サインもらうかな…チームメイトから」と疑いの目を向け、前園真聖からは「ユニホームとかは?」と聞かれるも本並は「ない」。あくまでも父親が「言ってるだけ」だったそうだ。 ちなみに、本並の地元は大阪・堺。濱家は堺と聞くとすぐに「あっ、ウソですね…たぶん、じゃあ」と話し、見取り図・盛山晋太郎は「僕も堺なんですけど、堺、ウソつきしかいない(笑)」と笑った。 なお、本並がサッカーを始めたのは「中学3年くらいから。遊びです。完全に」「最初からキーパー」だったという。