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王林、“青森の秋の風物詩”になったけど…「凄さを東京で話しても誰も分かってくれない」

2024-10-10 13:35:00
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タレントの王林(26歳)が、10月10日に放送された情報番組「めざましテレビ」(フジテレビ系)に出演。「秋の青森と言えば?」との質問に答えた。 9日に都内で行われた、青森りんごのPRイベントに出席した王林が、番組のインタビューに対応。「秋の青森と言えば何かあります?」と聞かれ、「うーん…かかしロード? が、秋来たなぁって」と答える。 王林によると、「田んぼとかあるところに、かかし、結構リアルなかかしがいっぱい並んでるんですけど、そこのかかしロードに、毎年(高さ)5メートルくらいの大きいかかしも飾られて。“今年活躍した人”とかがその人に選ばれるんだけど、今年、王林がなったんですよ、それが」と、自身が巨大かかしのモチーフに選ばれたと明かす。 これにインタビューを担当した、王林と同じ青森出身の小山内鈴奈アナは「えっ?」とビックリ。王林は「かかしロードに王林がなって、これの凄さを東京で話しても、誰も分かってくれないんですけど、すごいことじゃないですか」と嘆き、小山内アナは「たんげ(とても)すごいことです、それは」と頷いた。 そして、王林は「王林がかかしロードっていう青森の秋の風物詩になったっていうのが、今年の秋のすごい嬉しい目玉、話題です」と語った。 番組によると、かかしロードは、この時期、津軽の国道沿いに50キロに渡ってズラーッといろいろなかかしが並ぶイベントで、巨大かかしには過去に吉幾三、松山ケンイチ、りんごちゃんなどが選ばれているという。