今田耕司、ジャンポケ斉藤は「どっかネジがどうかしてる。理解ができなかった」

タレントの今田耕司（58歳）が、10月12日に放送されたバラエティ番組「今田耕司のネタバレMTG」（読売テレビ）に出演。ジャングルポケット・斉藤慎二（41歳）の件にコメントした。 番組は今回、不同意性交の疑いで書類送検されたジャンポケ斉藤の話題を詳報。事務所の先輩で、番組共演の機会も多かった今田は「相方（おたけ、太田博久）のほうがやっぱり心配というか。（斉藤は）これ本当に、自分でしでかしたことなので、自分で行動を起こして、自分でしでかしたことやから。これを庇う材料って言うんですか？ 犯罪者みたいにするっていうのは、それはもう報道の仕方で、そこに関しては、どうなん？ この一方的な報道は…とか言うのは思うことあるけど、その芸人としてやっぱもちろんもったいない、アホやな…っていうのが一番大きいです。何してんねんって」と語る。 さらに「その前にあったこと（不倫問題）を、やっと何かこう…もう一回世間の皆さんも、もう一回笑ってくれるようになって、こんなチャンスをね、みんなからいただいたのに。何年か前の話じゃなくて2か月前っていうのは、ホンマに信じられなかった。嘘やろ…って。なんかもう、どっかネジがどうかしてるじゃんかって。もちろんその時でも相方に迷惑かけたでしょ？ それがまた7月っていうのはもう…とにかくもう驚きすぎて、ちょっと自分が知っている芸人さんとか、自分も含めて、ちょっと理解ができなかったです」と続けた。 そして「どちらかというと、連絡したいのはおたけとか太田ですよ。やっぱり、どうしよう…っていう。『何かできることありますか？』っていうのは、みんなそうやと思います。そこが一番…しょうがないですから。契約解除になって、また3人でっていうモチベーションを2人にもないかもわかんないですし。自分を責めるじゃないですか、やっぱたぶん俺ら止めれたんちゃうか…とか。薄々わかってたけど、ほったらかしてしまった…って。（おたけと太田は）全く悪くないと思うので、本当にもう責めず、責めないで、こう前向きに前向きに、とにかくもうそんな…めっちゃ暗い自分を責めてるおたけとか見たくない。ギャグ、おたけ最高潮ですよ！」と、残された2人に寄り添った。