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有吉弘行、“紅白歌合戦の後悔”と“優しい浜辺美波”語る

2024-10-14 07:44:00
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タレントの有吉弘行(50歳)が、10月13日に放送されたラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(JFN系)に出演。昨年の紅白歌合戦で共演した、女優・浜辺美波の“優しい”エピソードについて語った。 2年連続で「紅白歌合戦」の司会に選ばれた有吉弘行が、橋本環奈、伊藤沙莉について「ザ・しっかりしてる、というイメージのおふたりだから安心してる」と話した後、「去年後悔したのはね、浜辺美波ちゃんと神木隆之介くんが、朝ドラの名コンビが、出てる場面で、浜辺美波ちゃんが思わず、感動の場面で涙してしまったんですけど。神木くんもハンカチを持ってて、神木くんが浜辺美波ちゃんにハンカチをそっと渡して涙を拭けば大団円だった、最高のシーンだったんですけども、私が我慢しきれず渡してしまうというですね。小さなタオルを。で、浜辺美波ちゃんが私のハンカチで涙を拭いてしまうというですね、もうファンにとっては噴飯もののシーンがございまして」と話す。 有吉は「神木くんもちょっと様子見たね。『まだ泣いているから、もうちょっときれいな涙が映ってる方がいいのかな』と思ったのね。俺もそう思ったんだけど、渡しちゃおうかなあって。渡したら、神木くんがそっとハンカチを収めるという。ああいうことがないようにね」と反省の弁を述べた。 また、有吉によると、「浜辺美波さんから『すみません。ハンカチはちゃんと洗濯してお返しします』と言われてたんですけど、まだ帰ってこず。この前、楽屋張りのところに『有吉さん、すみません、ハンカチそろそろ返します』って書いてあった。優しい」と話すと、「なんだ、そのやりとり!」という声が上がる。 そして有吉は「今年はだから、伊藤沙莉さんね。もしそういう場面あったら私は辛抱する。たとえ崖から落ちそうになっていたとしても、相手役はあの人ですもんね、チョロ(中野英雄)の息子、仲野太賀くんね、崖から落ちそうになってる伊藤沙莉さんがいた場合太賀くんが手を差し伸べるのを待つ」と語った。