二宮和也が“LUUP”CMキャラに、実は普段からLUUPユーザー「外出が億劫じゃなくなった」
2024-10-24 22:54:00
俳優の二宮和也(41歳)が、「LUUP」のCMキャラクターに起用され、11月1日より、同社初のCM「登場」篇と「乗ってる」篇の放映を開始する。
今回のCMは、二宮が街なかでLUUPに乗って颯爽と現れる「登場」篇と、カフェでお茶をする女性客がLUUPに乗った二宮と偶然遭遇する「乗ってる」篇の2篇を公開。「もう、フツーでしょ?」というセリフと共に、実は普段から“LUUPユーザー”でもあるという二宮の、当たり前の日常を切り取ったようなリアルな演出となっている。
CMの撮影は終日、車両や通行人の方が行き交う中での撮影を実施とあって、二宮やエキストラの人がLUUPに乗って撮影している横で、一般の人がLUUPで走行する場面もちらほら。「これって何のCMをやっているのだろう、みたいな(CMで広める前からすでに普通に使われていて普段どおりすぎて)不思議な経験でした」と二宮も話すほど、LUUPが街中に浸透していることを感じる撮影現場となった。
撮影後のインタビューで二宮は「すでに広く認知をしてもらっているんじゃないのかなって思うぐらい、めちゃくちゃ走っていて、エキストラの人だっけな、違うか、みたいなことがあって、やっぱり街にもうすでに馴染んでいるものなのだなと」と、LUUPの浸透度に驚きと感心のコメント。
また、実は普段から“LUUPユーザー”でもあるという二宮は、「普段はどういう場面でLUUPを使用していますか?」との質問に「本当に外出が億劫じゃなくなったというか、なんかちょっと行こうかなと思った時に、今まで車を出すときに、いや我慢するかって言っていた生活が、このLUUPで、買いに行こうっていう風に思えるきっかけになるので、すごく外に出るのにストレスがなくなりました。タクシーを呼んでいる間の待っている時間とか、タクシーが捕まらないとか、そういうストレスとかもほとんどなくなった。だからそれが一番大きいかなと思いますね。ストレスがなくなったのは良かったなと思いますね」と語る。
そして、LUUPを利用する人に対し、「僕は気軽に結構乗れてるし。社会と共存していくフェーズに入ると思うので、思いつく限りのマナーや、停め方一つもそうですけど、改めて(交通ルールを)守ってもらえると嬉しいなとは思いますね」と呼びかけた。