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橋本環奈の朝ドラ「おむすび」、「来週の第5週には地震の描写があります」と注意促す

2024-10-26 05:04:00
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女優の橋本環奈(25歳)が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK)の公式SNSは10月25日、来週の第5週には地震の描写があると告知している。 次週の予告映像を投稿した公式SNSはこの日、「※来週の第5週には、地震の描写があります」と告知。 そして「地震の揺れの映像を避けたいとお考えの方のために、先行してお知らせさせていただきます」とつづった。また、NHK PRの公式SNSでも「来週の #朝ドラおむすび について、番組アカウントからのお知らせです。よろしくお願いします」と注意を促している。 「おむすび」の第5週では、「糸島フェスティバルが終わって海辺でたたずんでいた結(橋本環奈)は、翔也(佐野勇斗)からよく寂しそうな顔をしているのはなぜかと聞かれ、たぶん9年前のあの日、1995年1月17日からだと答えて幼いころを思い出す。6才の時結は、神戸に住んでいてセーラームーンが大好きだったが、突然阪神淡路大震災で被災してしまう」(※公式サイトより)とのストーリーが描かれる。 ☆「おむすび」第5週あらすじ(※公式サイトより) ◎第5週「あの日のこと」(21)10月28日 糸島フェスティバルが終わって海辺でたたずんでいた結(橋本環奈)は、翔也(佐野勇斗)からよく寂しそうな顔をしているのはなぜかと聞かれ、たぶん9年前のあの日、1995年1月17日からだと答えて幼いころを思い出す。6才の時結は、神戸に住んでいてセーラームーンが大好きだったが、突然阪神淡路大震災で被災してしまう。 ◎第5週「あの日のこと」(22)10月29日 1995年1月17日、阪神・淡路大震災に遭遇して学校の避難所で過ごしていた6歳の結(磯村アメリ)は、聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)が外の被災状況を見に行った隙に、姉・歩(高松咲希)とともに自宅を見に行く。到着すると、そこには呆然と立ち尽くす両親がいて、結は現実とはとても思えない倒壊してしまった家を目の当たりにする。