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山本舞香のクルマ愛「祖父、父と自動車販売業している」「人生で1番欲しいものは車」

2024-10-30 23:00:00
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女優の山本舞香(27歳)が、ニュース番組「ABEMAエンタメ」(ABEMA)の独占インタビューに応じ、“クルマ愛”を炸裂させた。 ABEMAで一部無料生中継する「ラリージャパン2024」を盛り上げる「ABEMAラリージャパン応援サポーター」に就任した山本。世界ラリー選手権はFIA(国際自動車連盟)が主催する自動車競技の世界選手権の一つで、40年以上の歴史を誇るスプリントラリーの世界最高峰の大会。ABEMAでは11月21日から24日までの4日間開催される、世界ラリー選手権の最終戦「ラリージャパン2024」を一部無料生中継する。この大会中継を盛り上げる。 今回、応援サポーター就任にあたり、山本は「小さい頃からレース映画や車のハリウッド映画が好きでずっと見ていたので、ラリーを生で見られるワクワク感と、『公道を走るってどういう感じなんだろう?』という気持ちで、すごく楽しみ」と声を弾ませた。 また、山本は自身を“クルマ好き”とし、「祖父、父と自動車販売業をしているので、小さい時から周りに車がある環境だった」と幼少期を振り返る。続けて「自分の人生で1番欲しいものは、車」と愛を炸裂させ、「作品を撮っている時に行き詰まったら、セリフを喋りながらドライブしています。そのほかにも音楽を聴きながら運転したりするなど、ドライブがリフレッシュになっています」と語った。 さらには「納車したての頃、友だち4人と東京から大阪や京都まで行きました(笑)」と衝撃告白。そして、運転のこだわりも覗かせ、「自分の車を友だちに運転させるのはめちゃくちゃ怖かったです(笑)。自分で運転したいタイプです。助手席に乗っていると、無意識にアクセルを踏む仕草をしちゃいません!? ギュッてブレーキを踏まれると『あーっ!』ってなる。タクシーに乗っていても、運転で『この人はこういうタイプか』と性格が分かります」と“クルマ好きあるある”を熱弁した。