吉高由里子、大河「光る君へ」で共演の見上愛は「すっごいゲラ」
2024-11-04 18:59:00
女優の吉高由里子(36歳)が、10月29日に放送された情報番組「おうみ発630」(NHK総合・大津)に出演。大河ドラマ「光る君へ」で共演している見上愛について「すっごいゲラ」と語った。
大河ドラマ「光る君へ」に出演している吉高由里子と見上愛が9月に滋賀・大津で行われたトークショーに登場し、その一部をVTRで放送。見上が演じる藤原道長の娘で、中宮・彰子は感情の幅が大きい難役で、見上自身も「何も思ってなくて無表情なわけではなくて、いろんなことを思ったり考えたり、どう伝えたら良いんだろうと思った結果出し方がわからなかったり、出した結果、人がどう思うとかそういうことが怖いから出さないという設定になったので、いつもより感じるセンサーは逆に大きくしてそれをグッとこらえる方向で演じてました。心の中はすごく揺れ動いて、たくさん揺れ動いた方が、後半彰子がやりやすくなるだろうな、自分がと思ってたくさん揺れ動いてます」と話す。
さらに見上が「普段はいつも笑ってるタイプ」だと話すと、吉高も「すっごいゲラだよね。『おはようございますアッハッハッハ』って。何がおかしいん!?と思うくらい。現場が和みますよ」とコメント。
父親役の柄本佑も「たまに顔を見るとニヤニヤしていて。とっても明るくてかわいらしい子。良い娘持ったなあっていう気持ちでおります」と見上の明るさについて語った。