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“15歳でトップレス写真撮影”ケイト・モス「泣くほど嫌だった」

2024-11-16 05:30:00
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ケイト・モスは10代の頃、胸のホクロを気にしていたことから、トップレスでの写真撮影が大嫌いだったそうだ。 14歳で見いだされ、ザ・フェイス誌に掲載された有名写真家コリン・デイ撮影の半裸の写真で一躍有名になったケイトが、カメラの前で裸になることに涙を流した辛い思い出を語っている。 ベラ・フロイトのポッドキャスト番組「ファッション・ニューロシス」に出演したケイトは、こう説明している。 「とても若い時に仕事を始めたの。上半身裸の写真を撮るようになって、すごく意識したわ。右胸にほくろがあって、泣くほど嫌だったの。絶対に見せたくなかったから」 「トップレスになりたくなかった。フォトグラファーが『こうしないと、次の仕事には呼ばない』って言うから、それを乗り越えなきゃいけなかった。私のほくろなんて、誰も気にしてないんだってね」 「モデルとして自意識過剰になることはないと思う。なぜなら、誰かの想像の器になるとき、自分の体は自分のものではないから」 そして、その写真家がデイなのかと尋ねられると、ケイトはこう答えている。 「そうよ。私は15歳で、雑誌にトップレスで載ったわ。そして私はまだ学生だった。幸運なことに、ザ・フェイスは(地元)クロイドンでは売られていなかったから、本当に見た人はいなかったと思う。でも噂は耳にしていたのね」 「弟は『お前の姉ちゃんは胸を出した』と言ってからかわれたわ。彼は私よりも苦しんだと思う」