“ウィリアム皇太子一家の自宅”そば、王室の敷地内に覆面姿の強盗侵入
2024-11-20 07:33:00
ウィリアム皇太子一家の自宅からほど近い王室の敷地内に、覆面姿の強盗が侵入した。
ウィリアム皇太子がキャサリン妃、ジョージ王子(11歳)、シャーロット王女(9歳)、ルイ王子(6歳)が暮らすウィンザー城内のアデレード・コテージ近く、ショー・ファームに、11月13日午後11時45分頃、強盗が約182センチのフェンスをよじ登って侵入。車両数台を盗み、セキュリティゲートを突き破って逃走した。
関係者はザ・サン紙にこう話す。
「一行はウィンザー城をしばらく観察していたんでしょう。ウィンザー城にはアラームが複数ありますが、泥棒が入ったと最初に気づいたのは、ショー・ファーム・ゲートの出入り口を犯人たちが突き破った時でした」
ショー・ファームは王室の警備範囲内に位置しており、突破されたゲートはウィリアム皇太子夫妻が頻繁に使用しているものとみられ、事件当時、一家は自宅にいたようだ。
チャールズ国王夫妻もウィンザー城を住まいとしていているが、当時国王はスコットランド、カミラ王妃はインドにいたとみられている。