「Number」が30年ぶり女子プロレス特集、さまざまな角度から「極悪女王」秘話など
2024-11-21 06:55:00
スポーツ雑誌「Sports Graphic Number」(文藝春秋)11月21日発売号では、1994年の同誌331号以来、30年ぶりとなる女子プロレスを特集している。
「『極悪女王』秘話~クラッシュ・ギャルズとダンプ松本の時代~」と題した最新号は、長与千種×ライオネス飛鳥のスペシャル対談、ダンプ松本「これがヒールの流儀だ」のほか、後輩たちの証言、当事者たちの言葉、ドラマプロデューサーへのインタビュー、イラストでわかる相関図など、「Number」らしい切り口で“女子プロレス”を特集した。
☆11月21日発売号の目次
[スペシャル対談]
長与千種×ライオネス飛鳥
クラッシュは命がけ
[凶器と狂気のハイブリッド]
ダンプ松本
これがヒールの流儀だ
[世界に一つだけのシステム]
ロッシー小川/ジャガー横田/ブル中野
ピストルという情熱
[必殺技誕生の裏側]
女子プロレスを変えた男 空手家・山崎照朝
[後輩たちの証言]
里村明衣子/立野記代
長与と飛鳥、それぞれの才能
[当事者たちが語る]
影かほる/志生野温夫
素顔の極悪同盟
[山本譲二らが明かす]
“極悪レフェリー”阿部四郎の正体
[連続インタビュー]
刀羅ナツコ/中野たむ/ウナギ・サヤカ
現役プロレスラーは『極悪女王』をどう観たか
[プロデューサーは見た]
話題のドラマが生まれるまでの舞台裏
[読めば沼る!]
全女をもっと深掘りする極上の名作4冊
[ダイナマイト対談]
ジャンボ堀×大森ゆかり
3禁を破るのも抵抗がなかった
[三位一体のヒストリー]
女王たちの血闘録
[イラストでわかる相関図]
熱狂生んだ人間関係
[女子プロ史最大のif]
神取忍
最終話に現れた異端児
[2024年の元親衛隊]
観客席の少女それから