“米国の人気リアリティ番組”出演者が37歳で死去、自ら命絶つ
2024-11-26 06:15:00
米リアリティ番組「リアル・ハウスワイフ・オブ・ポトマック」で知られたマシュー・バイヤーズが死去した。37歳だった。メリーランド州の検死官事務所によると、タレント・マネージャーでもあったマシューは、11月21日に自ら命を絶ったという。
広報担当者は米ザ・サン紙にこう語っている。
「死因は複数の鈍器による傷で、自殺です」
マシューの親友で「リアル・ハウスワイフ・オブ・ニュージャージー」のメリッサ・ゴルガは、訃報を受け、インスタグラムに追悼のコメントを投稿。「あなたを救いたかった。思い出をありがとう。空を飛んで、みんなを笑わせてね」と綴っている。
マシューは同大ヒット番組のシーズン3に出演し、カレン・ヒューガーの話題を呼んだ「記者会見」にアシスタントとして登場していた。