橋本環奈、子どもの頃から大ファンの“あの人”と紅白で共演「リハーサルの時から大号泣」

女優の橋本環奈（25歳）が、12月20日に放送された情報番組「ニュースーン」（NHK）に出演。「紅白歌合戦」で共演することになり、「リハーサルの時から大号泣」した人物について語った。 「紅白歌合戦」にゆかりのある人物から“ベスト紅白”を紹介してもらうコーナーに、橋本環奈が出演。 朝ドラ「おむすび」に出演中で、3年連続「紅白」の司会を担当している橋本は、「紅白」と言えばNHKホールという劇場が思いつくとして、「初めて司会を務めた時に、NHKホールの階段を降りていって見渡していった時に、この景色、テレビで見ていた！って感動しました」と話す。 また橋本は子供の頃から松任谷由実のファンで、「紅白」で共演することになった時に「リハーサルの時から大号泣してましたし、紅白のステージで歌われる松任谷さんの全体を魅了する力とか引きこまれていく空気感とかが、なかなか、それが生で見られるとはっていう感じがしましたね。本当に学生の時にずっとユーミンさんの曲を聴いていたので夢が叶ったという感じがしました」と語った。