木村拓哉、佐藤栞里を「危ない危ない、ハグしそうになった」

モデル・タレントの佐藤栞里（34歳）が、12月28日に放送された情報番組「王様のブランチ」（TBS系）に出演。映画「グランメゾン・パリ」に感動したと俳優・木村拓哉に伝え、木村から「ハグしそうになった。危ない危ない、ハグしそうになった」と喜ばれた。 映画「グランメゾン・パリ」に出演する木村拓哉、鈴木京香、沢村一樹が、映画・ドラマの宣伝を兼ねて番組のゲストとして登場。映画を一足先に見たMCの佐藤栞里が「私、ある場面で出てくるコース料理たちを、もう、そのお料理が画面に出るだけで涙が止まらなくて。ここまでに皆さんが頑張ってきたこととかが走馬灯のように現れて、しかも、なんか勝手に見てるうちに私も皆さんの一員になった気持ちで。なれちゃったって」と感動したと話し、隣にいたオリエンタルラジオ・藤森慎吾から「ずうずうしい」とツッコミが入る。 だが、木村は「ありがたい、ありがたい」と喜び、佐藤が改めて「すばらしいお料理たちだって、すごく感動したんですよ」と伝えると、木村は佐藤に「ハグしそうになった。危ない危ない、ハグしそうになった」とコメント。 そして木村は「ハグしそうになったら、横から慎吾がずうずうしいって、すげぇ打ち砕かれた」と笑いを取り、藤森は「大変失礼いたしました」と詫びた。