渡邊渚「真っ暗な日々を抜け出すこともできました」闘病からの“社会復帰”に感謝

元フジテレビアナウンサーの渡邊渚（27歳）が12月30日、自身のInstagramを更新。仕事納めを報告すると共に、社会復帰から3か月弱、「真っ暗な日々を抜け出すこともできました」とつづった。 渡邊はこの日、「今日で一応、仕事納めでした！（まだ自宅でやるべき仕事は残っているけど）」と報告し、「一年半前に突然仕事ができなくなった日からいろんなことを諦めてきましたが、今は『やり残したことをやり切るまでは頑張って生きてみようかな』という気持ちで過ごしています！」と前向きな気持ちをつづる。 そして「社会復帰してまだ3ヶ月も経っていませんが、『一緒に仕事をしよう！』と言ってくださる方々がいて、あらゆるジャンルのお仕事を、信頼できる人たちとともにでき、本当に幸せで、ありがたい限りです」「応援してくださる皆さんのおかげで、真っ暗な日々を抜け出すこともできました。本当にありがとうございます」と感謝を述べた。 また、「私のすべきことは、これまでと何一つ変わらず、目の前にあることに真面目に、そしてひたむきに取り組み続けることです。来年もこれまで通り頑張ります」とつづり、「それでは皆さん、良い年の瀬をお過ごしください！」と投稿を締めくくった。 渡邊は慶應義塾大学を経て2020年にフジテレビに入社。「めざましテレビ」「ぽかぽか」などで活躍していたが、2023年7月から体調不良を理由に休業し、今年8月に退社した。休業中、Instagramでは病名を伏せたまま闘病の様子をつづっていたが、後にPTSD（心的外傷後ストレス障害）だったことを明かしている。