やり投げ金の北口榛花選手、チェコ語で“愛してる”は「使ったことない」

パリ五輪・陸上女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花選手（26歳）が、1月2日に放送された「さんまのまんま　40周年も笑顔のまんまSP」（フジテレビ系）に出演。チェコ語で“愛してる”は「使ったことないんですけれど」と語った。 パリ五輪の陸上女子・やり投げ競技で金メダルを獲得した北口榛花選手が番組のゲストとして登場。迎える明石家さんまは北口選手の出演したチェコのドキュメンタリー番組を全部見たそうで、北口選手が2019年から練習拠点にしているチェコの話題となる。 北口選手によると、チェコに行くまでは英語が通じると思っていたが、英語をしゃべる人が全くいなかったことに驚いたそう。北口選手がさんまに「ドブリーデン、が、こんにちは」とチェコ語を教えると、さんまは「愛してる、は？」と質問。 北口選手は「愛してるはあんまり使う機会がないんですけれど、使ったことないんですけれど……」とはにかむ。さんまが「そうですか、使われたことはあるんじゃないの？」と言うと、北口選手は笑いながら「ないですよ。残念ですけど、使ったことなくて」と答えた。