“M-1準優勝”バッテリィズ、エースに直して欲しい所は？ 寺家「制球」

「M-1グランプリ2024」で準優勝したお笑いコンビ・バッテリィズが、1月10日に放送された情報番組「めざましテレビ」（フジテレビ系）に出演。“お互いの直して欲しいところ”を語った。 昨年の「M-1グランプリ」で強いインパクトを残したバッテリィズが、番組のインタビューに対応。「お互いの直して欲しいところはありますか？」と質問を受ける。 これに寺家は「フォアボール1回出したら荒れがちなので、制球乱したあとはしっかりと…あっ、野球以外は別になにもない。フォアボールを連続で出さないで欲しいなっていうのはありますね」とコメント。 一方のエースも「そうすね。フォアボールの後、自分でやったミスなので『自分でなんとかしな』という気持ちで焦ってしまうんですけど、たしかにそれを改善できたらもっといいピッチングできるかな」と語る。 インタビュアーを務めた高崎春アナ（22歳）は「私って野球選手にいまインタビューしてましたっけ？（笑）」と笑い、バッテリィズの2人は「そうですよ」と語った。 野球に本気で取り組んでいるバッテリィズは、草野球の試合で一緒にプレーしているときにコンビを結成。投手のエース、捕手の寺家の“バッテリー”からコンビ名が付けられた。公式YouTubeチャンネル「バッテリィズの熱狂パワフル草野球」では、野球の話しかしていない。