「ラヴィット！」生放送中には出なかったけど…“金のエンゼル”出た、川島明が報告

お笑いコンビ・麒麟の川島明（45歳）が1月13日、自身のX（Twitter）を更新。“金のエンゼル”が出たと報告している。 13日放送のバラエティ番組「ラヴィット！」（TBS系）では、成人の日にちなみ、「大人になってやりたかったこと」をテーマに進行。タレント・丸山桂里奈は「チョコボールを大人買いして金のエンゼルを当てること」を挙げる。 丸山は「私と言えば駄菓子と言っても過言ではないくらい駄菓子が好きで、中でもチョコボールは子どもの頃から大好きで。いまでもずっとたくさん買ってる商品になります。チョコボールの取り出し口のクチバシに、低い確率で“金のエンゼル”と“銀のエンゼル”があるんですけど、私は今まで“銀のエンゼル”しか当たったことがなくて」と語る。 同番組ではこれまでお笑いコンビ・ミキの昴生（38歳）が2回、“金のエンゼル”が出るか挑戦したことがあったが、当たることはなく、丸山は「川島さん、“金のエンゼル”が出ない理由わかりますか？」と質問。丸山は「“金のエンゼル”が出ない理由…それは買う数が少ない！」とドヤ顔を決めた。 丸山によると、「前に挑戦したときに200箱しか買ってなかったんですよ。“金のエンゼル”を当てるためにはその分、身を削らないといけないと思いまして」と、チョコボール500箱（5万円分）を自腹で購入して用意。そして「“金のエンゼル”が出る確率が0.2％と言われているので、理論上、（500箱の中から）1枚は当たる」「同じ店で一気に買うと、当たる確率が上がるというのがあるので、ドンキでまとめて大人買いしてきました」と話し、「最近、大人の財力が貯えてきてますから、それを使って大人買いをしました。子どもの頃からの、本当に夢だったので、“金のエンゼル”を生放送中に出して当ててみたいな」と意気込んだ。 川島も「僕も“金”見たことない。人生で“金”見たことないから、その奇跡はテレビの前の皆さんにお届けしていただきたい」とエールを贈り、丸山のチョコボール開封作業が始まったが、残念ながら生放送中に“金のエンゼル”は出なかった。 しかし、番組終了後、川島がXを更新。「生放送終わり、スタッフさんが予備のチョコボールを食べてたら、、、」と、まさかの“金のエンゼル”が出たそうで、Xのコメント欄には「初めて見ました（笑）」「元気出た」「生放送中に見たかった～」などの声が寄せられている。