幼き日の倉科カナ、自転車盗まれ愛車が“一輪車”に…「めっちゃ運動神経良くて」支障なし

女優の倉科カナ（37歳）が、1月11日に放送されたトーク番組「土スタ」（NHK）に出演。子どもの頃に自転車が盗まれて以降、愛車は“一輪車”だったが、「めっちゃ運動神経良かった」ため、「一輪車で支障がなかった」と語った。 番組には今回、難病のフォトグラファー役を演じている連続ドラマ「TRUE COLORS…それは、わたしだけの色。」（NHK）の宣伝を兼ねて、倉科が同番組に出演。その人物像に迫るコーナーで、倉科は一輪車で2時間走ることができると話す。 「幼い頃です。（地元の）熊本で」とした上で、倉科は「自転車を買ってもらったんですけど、なくなってしまって、盗難にあってしまって、そこで一輪車しか私には残ってなかった（笑）」と話し、新たに買ってもらえばいいとの声が出ると、倉科は「でも一輪車で支障がなかったんです。友だちは自転車なんだけど、私、ずっと一輪車（笑）。坂道だろうがなんだろうが一輪車で。（上り坂も）全然いけます」と振り返る。 MCのハリセンボン・近藤春菜は「自転車の友だちと一緒に遊びに行けて…。友だちはカゴに荷物とかも入れられるわけじゃないですか」と言うと、倉科は「（自分は）背負って」とコメント。近藤は「やっば！めちゃくちゃ足筋肉ついてたでしょ？」とたずねると、倉科は「はい（笑）。めっちゃ運動神経良かったです」と語る。 そんな倉科は、いま2時間乗り続けるのは難しいかもしれないが、少しなら乗れると話し、ロッチ・コカドケンタロウは「見たいわぁ。NHKから帰っていく一輪車、見たいわぁ。『おつかれさまでした！』言うて（笑）」と笑った。