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桜井ユキ「私の人生において3本指に入るくらいキュンとした瞬間」倉科カナから…

2025-01-14 16:44:00
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女優の桜井ユキ(37歳)が、1月11日に放送されたトーク番組「土スタ」(NHK)に出演。女優・倉科カナに言われたことが「私の人生において3本指に入るくらいキュンとした瞬間」だったと語った。 番組には今回、難病のフォトグラファー役を演じている連続ドラマ「TRUE COLORS…それは、わたしだけの色。」(NHK)の宣伝を兼ねて、倉科が同番組に出演。倉科をよく知る人物として、桜井が番組のインタビューに答えた。 桜井は「仲良くなったきっかけ…というか初対面のときなんですけど、最初にカナちゃんのほうから、撮影後半だったと思うんですけど、すごいニコニコしながら、モジモジしながら近付いてきてくれて。『私と友だちになってくれませんか?』って言ってくださったんですよ。私、びっくりして。びっくりしたのもそうですし、すごくキュンとしちゃって。たぶん、私の人生において3本指に入るくらいキュンとした瞬間だったんですけど(笑)」と笑う。 そして「そこの壁を作らない、作らせない、カナちゃんの魅力っていうのは、本当に“人間力”だと思うので」と話し、「私が10年ぐらい通っている焼き肉屋さんがあって。お店に行くたびに輪が広がっていって。1、2回しか会ったことない方と一緒にお酒を酌み交わして『あっ!この間、倉科さんと飲みました」とかいうお客さんがいて。毎回思いますね。カナちゃんって本当にすごいなっていう。魅力ですよね。そこは」と語る。 また、「倉科カナをひと言で表すと?」とのお題に、桜井は「朝日」と答え、「朝日が昇る、の朝日です。すごく明るくて、かわいらしくて、バラエティとかでプライベートのことを話している姿を見ても、本当にパ~ンと明るいのが彼女の魅力ではあるんですけど、朝日ってちょっと憂いもあるというか。明るいんだけど、陰の部分がある。でもその陰っていうのが嫌な陰ではないというか。人として陰影があるって言うんですかね。一辺倒じゃないというのが、私は彼女の魅力なんじゃないかな、と思ってます」と語った。 このVTRを見守った倉科は「(桜井とは)初めてそのとき共演して、お友だちの役だったんですけど、お互いのことをあんまりこう…よく思ってないような役だったんですけど、すごく彼女の人柄だったりとか、表現がすごく好きで。でもいつ言ったらいいかなぁ…って、私そんなことも言ったことないから…」と当時を思い出しながらモジモジ。「いつ言おう…いつ言おう…と思って、ちょっと本当に勇気を出して連絡先聞きました」と語った。