モグライダー芝“イケメン高校生”役で映画出演に千鳥・大悟「断らなかったんだ？」

お笑いコンビ・モグライダーの芝大輔（41歳）が、1月20日に放送されたバラエティ番組「大悟の芸人領収書」（日本テレビ系）に出演。Snow Man・ラウールの出演する映画に“イケメン高校生”役で出演したと語った。 芸人が領収書と共に購入したもののエピソードを語り、千鳥・大悟に響いたらキャッシュバックされるという番組で、モグライダー・芝大輔が美容器具代3万1900円を提出。これまで美容器具を買ってこなかったのに購入した理由について語り始める。 芝はイケメン芸人と扱われることがあるが、芸人という括りの中での“イケメン”に「ちょっと嫌じゃないですか」と考えているそうだが、“イケメン芸人”というのがひとり歩きした結果、Snow Man・ラウールが出演する映画「赤羽骨子のボディガード」で、“クラス1のイケメン高校生”役のオファーが来てしまったそうで、千鳥・大悟も「23歳サバ読み？ 断らなかったんだ？」とツッコミを入れる。 芝によるとロン毛を束ねて眼鏡を掛けているビジュアルが「假屋崎省吾さんみたい」だったそうで、メイクと監督が揉め始めたという。 芝は「僕の出てくるシーンだけ白いモヤがかかっていた。声も俺、高校生じゃないんですよ、少しだけエコーが掛かってたんです。おんぶに抱っこで。どうにか自分でも何とかしないと、と思って（美容器具を）買ったんです」と語った。