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益若つばさ「仕事柄、寛大そうに見られがちだけど…」子供のファッションは校則がすべて

2025-01-21 17:46:00
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モデルでタレントの益若つばさ(39歳)が、1月20日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。子どものファッションをどこまで許すか、という話題について「個人的にはNG」「校則がすべて」と語った。 番組はこの日、SNSで9歳の少女の腕にタトゥーを入れている海外の動画が物議を醸していることを紹介。子どものファッションをどこまで認めるべきなのか考えた。 番組MCを務める益若は「仕事柄、私は寛大そうに見られがちだけど、子どものタトゥー、ピアス、髪染めは個人的にはNG」とコメント。 続けて「国や文化の違いだったり、親子の話だったりするので、他人のご家庭に口出しをするつもりはないです」と前置きをした上で、「批判や偏見はどうしても付き物になってしまうので、それを承知の上で子どもに教えたいことがあればいいのかな? と思うけど、そうではない場合、私は簡単にOKが出せない。そして、子ども同士は自由なファッションへの偏見がないけど、親同士になると…。そういう問題もあるので」と自身の意見を語った。 また、益若は「髪を染めたり、ピアスをあけたりできる年齢は通っている学校の校則によると思う」とした上で、「大人になっても守らなければならないルールはある。そういうことを学ぶという意味でも校則を守ることは大事。その中で、ルールのギリギリを攻めるファッションを考えることは、自分の中で楽しい思い出になっている」と話した。 さらに、子どもが「自分の好きなファッションをしたい」と言い出した時の対応について話題が移ると、益若は「息子が『髪を染めたい』と言ってきたことがあるけど、『ダメです』と言いました。ウチの場合、やっぱりすべては校則。息子が通っていた学校はアメリカンスクールだから、厳密に言えば校則はなかったけど、日本の一般的なものに則った」と回顧。 ピアスに関しては「私も親に『ピアス可愛い』と言ったことがあって、その時にシールのピアスをさせてもらった。まずはそういうので十分なんじゃないかな? もしくは、子どもに『今はできないけど、大人になったらできるよ』と楽しみを与えてあげるのもいいと思った」と自身の経験からアドバイスを送った。