チョコプラ松尾「話ちげーじゃん…」高岡早紀の“裏切り”語る
2025-01-27 03:51:00
お笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾駿(42歳)が、1月26日に放送されたバラエティ番組「チョコプランナー」(テレビ朝日系)に出演。女優・高岡早紀(52歳)の“裏切り”について語った。
番組は今回、人気企画「人怖~人見知りだから怖い話~」を放送。松尾は「レゲエが好きで。ずっと『レゲエが好きで』とかネタで言ったりとか、いろんなところで言ってたら、去年、皆さんご存知の(レゲエの神様)ボブ・マーリーの伝記映画が公開されたんです。アンバサダーに選ばれたんです」と話し始める。
そして「ボブ・マーリー役やった俳優さんとか、あと監督さんとか、それと一緒にボブ・マーリーの息子、ジギー・マーリー(※グラミー賞最優秀レゲエアルバム賞を6度受賞)っていう“マーリー一家”の一人。レゲエ界で“マーリー一家”って言ったらとんでもないすごい人たちなんですよ。僕も一緒にレッドカーペット出れると。こんな機会ってまずないですよ。その時点で緊張して、どうしようかなっていう」と、アンバサダーとして、素晴らしい場に参加する機会を得たと話す。
松尾は「そのイベント自体が、記者たちがいっぱいいるところに来て写真撮って、『なんかどうも!』って言って、終わりだと思ってたんですよ。本当は会えるかどうかなぁ…みたいな感じぐらいのやつだったんですけど、僕、出て行って挨拶して。次、高岡早紀さん…もレゲエ好きだということで、『高岡早紀さんレゲエ好きなんだ』とか思いながら。で、ジギーも来て。そしたらなんか、歓談タイムみたいなのが急に始まったんです。報道陣もいっぱいいるんです」と、思ってもみなかったジギーらとの歓談タイムに突入したという。
このとき、松尾は「その前に、高岡早紀さんとはちょっとしゃべれてた。『高岡さん、なんか喋ったりとかできるんすかね?』つって。『でも、私、英語もしゃべれないし無理無理』とか言って。『(英語話せないのは)僕もそうなんです。無理ですから』。ああそうなんだ…ここで安心してた」そうだが、「歓談タイムみたいなの始まったら、高岡早紀さん、めっちゃ英語でしゃべってる…。『えっ?』って思って。『話ちげーじゃん…』。急に俺も焦っちゃって、俺もしゃべんなきゃと思って。英語は無理だけど通訳の方がいたから、僕の思いを伝えるチャンスだったんですけど、『すごく好きです』って言って。そしたら通訳の人もビックリして、『すごく好きだそうです』って通訳して。それ以上、何もしゃべれなくて…。次の日、ネット記事見たら『松尾、好きなレゲエアーティストの前にレゲエ地蔵』って書いてあった…」と話し、「やっぱ高岡早紀さんの裏切りが結構大きかったなって。めっちゃしゃべってて。ウソつきじゃん…」と言葉を失ったと語った。