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EXIT兼近大樹、飲み会には「もう行かないようにしようと決めた」理由

2025-01-27 17:23:00
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お笑いコンビ・EXITの兼近大樹(33歳)が、1月23日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。飲み会には“不参加派”だと明かし、その理由を語った。 番組はこの日、東京・豊島区議が子育てのため飲み会を欠席することに苦言を呈されていることをSNSで明かした上で、「新年会や飲み会に行くことが議員の仕事だと思っていません。相談や区民の声を聞くことは日中だってできますよね」と投稿したことを紹介。仕事と酒席の関係をどのように考えるべきなのか議論した。 番組MCを務めるEXITの兼近大樹は「僕の中で飲み会は、お酒を飲みながら仕事の話をしないと成功できなくて、欠席した人が損してしまうから、みんな仕方なく出席するってイメージがある。特に漫画や小説を見ていると、サラリーマンは上司に誘われたから嫌々飲み会に行っている描写があって、『昼も働いているのに、夜も働かなきゃいけないのか…』と思っちゃう」とコメント。 また、兼近は「人によって色が違って、飲み会の場で好かれる人とそうじゃない人がいる。だけど、違う戦い方ってある」とした上で、自身の経験談を披露。 「僕も飲み会に行っていなかった時期がある。お酒が強くて、朝まで残れるヤツが勝ち続けていて、お酒を飲まない僕は“ただのおもんないヤツ”だった。『なんだこの時間?』と思って、もう行かないようにしようと決めた」と明かし、「それから、僕は違う戦い方でやっていこうと思ったんです」と振り返った。 相方のりんたろー。は「お酒の席はもちろん良い事だってあるけど、リスクもある。出席するかしないかの選択権は必ず本人にあって、それによって損も得もしないような世界を実現していかないと、マジで時代に取り残されちゃうぞって思うようになった」と話した。