高橋克典が“母校”青学陸上部の原晋監督と食事会、初優勝の年から毎年1月に

俳優の高橋克典（60歳）が1月28日、公式ブログを更新。青山学院大学陸上競技部の原晋監督との食事会を報告した。 28日、「10年目の食事会」と題してブログを更新。絵文字を交えながら「僕はあくまで、正月にほろ酔い気分で、テレビの前で、時には沿道で応援したりもするけど、母校の頑張りに一喜一憂し、涙する、そんなただのOBのひとりなんですが、、」と切り出し、「初優勝の年からご縁あって、毎年一月の決まった日にお食事会を」と報告。 「ぶっちぎりの勝利に祝杯をあげてあれやこれや」と、10時間41分20秒の大会新記録で2年連続8度目の優勝を飾った第101回東京箱根間往復大学駅伝（箱根駅伝）で総合優勝した青山学院大学陸上競技部の原監督と笑顔で並ぶ2ショットを公開し、「いろ～んな話に花が咲いて、でも今年は特にだいぶお疲れのご様子。そりゃそうですよね引っ張りだこで。。すいません。。。ありがとうございます。。」とつづった。 続けて「今年のゴールでは、選手たちからも母と慕われる、奥様の胴上げがほんとに感動的」だったと振り返り、「パスの数が決まっているから私が入ると誰かが入らなくなるのでと、今までゴールはモニターで見てたとか。それを今年は原監督が、入ってくれ、と奥様を招き入れたそうです。ほんとに変わることなく素敵なご夫婦です」と原監督と妻で寮母の美穂さん、高橋との3ショットとともに、ゴールの瞬間の秘話を明かした。 最後に「会食の最後には手土産を交換するという、謎の日本の文化がありますが、皆さんで交換するそれぞれ素敵なプレゼントに胸はずませながらも、原監督ご夫妻からのこれ」「何枚も何枚も書いてるだろうに、一人一人のサインから誇らしげなオーラを感じて、本当に嬉しい」と喜びながら、今大会に出場した選手それぞれのサイン、監督のサイン、作戦名などが書かれた色紙を公開。「これから先、監督、色々言ってましたが、さてどうなるか。楽しみです」と期待を込め、ブログを締めくくった。 この投稿にファンからは「素敵なおふたり様」「カッコイイ」「素敵な写真」「克典ちゃんもバリバリカッコイイしたまらんばい」「原晋様もバリバリカッコイイ」「良いご縁」「わー羨ましい」「原監督ご夫婦は、本当に、2人三脚のお手本だと思います」「青学の素晴らしい功績と“会いたいね大作戦”の成功に大拍手を送ります」「素晴らしい2ショット」などの声が寄せられている。