KAT-TUN・上田竜也、舞台の堂本光一を賞賛「美しいイコール光一くん」

アイドルグループ・KAT-TUNの上田竜也（41歳）が、2月28日に放送された特別番組「さよなら帝国劇場 最後の1日 THEミュージカルデイ」（日本テレビ系）に出演。舞台「Endless SHOCK」で共演した堂本光一について「美しいイコール光一くん」と賞賛した。 帝国劇場の歴史を振り返る中で、「帝国劇場単独主演公演回数ベスト3」として、3位は松本白鸚「ラ・マンチャの男」、2位は森光子「放浪記」、1位は、堂本光一「Endless SHOCK」と紹介された。 堂本光一と共演したKAT-TUN・上田竜也がVTR出演し、「めちゃくちゃなんですよ、あの人。すごいんですよ」と堂本について話す。帝国劇場で初めて導入された“フライング”と呼ばれるワイヤーで吊って宙を舞う演出も、通常2本のワイヤーで支える所を堂本は1本で行うことから、上田は「美しいイコール光一くんなんですよ。光一くんのフライングを見て育つ」と賞賛。布を使うリボンフライングも堂本が命綱なしでやっていることについて、上田は「やばいっすね。腕だけでやってるんですけど、もちろん表情は出さないですし、下手したら落ちますから。それをおすましの、素晴らしいイケメン具合で飛んでおりますので、すごいな」と語る。 舞台の見せ場である“階段落ち”についても、上田は「痛いと思いますよ。ちょっと、こういうこと言っていいのかわからないですけれど、Mなのかな」とコメント。市村正親も「バケモノだよ、バケモノ」と褒めると、堂本は「それができちゃうのが、帝国劇場なんですよ」と語った。