ジェーン・フォンダ、熊から孫を救った過去「バスローブ開いてガオーと叫んだ」

ジェーン・フォンダ（87歳）は、熊から孫を救ったことがあるという。 ニューメキシコの自然の多い地域で暮らしていた際、現在25歳となっている孫のマルコムの面倒を見ていたところ、ベビーベッドのそばに熊が入り込んできているのを発見。脅かして追いやったと、息子のトロイ・ギャリティが明かした。 ネットフリックスのポッドキャスト番組「スキップ・イントロ」にジェーンと出演したトロイは、姉ヴァネッサの息子をジェーンが救った当時の状況についてこう明かしている。 「夜中に物音がしたので、母は様子を見に行ったんです。それで戻ってきたら、網戸が壊されていて、熊がベビーベッドのあたりの匂いを嗅いでいたんですよ」 そこでジェーンはすぐに腕を大きく開き、「ガオー」と叫んだと自ら説明。「熊が近くにいたらどうするか、教わったところだったの」「それは叫ぶこと。そして、大きく見せること。だから私はバスローブを開いてみせた」と続けた。