伊原六花が卒業したいこと「もう少し大人になっていこう、伊原六花」

女優の伊原六花（25歳）が、3月14日に放送されたラジオ番組「伊原六花のMBSヤングタウン」（MBSラジオ）に出演。「1人暮らしをしてるみんな、ほんまに偉いと思う。だってさ確定申告とかも自分でやってる人もおるわけやんか」と話し、「もう少し大人になっていこう、伊原六花」と語った。 「卒業」というテーマで、伊原六花が、大事なものほど保管してしまう性質があり、1人暮らしをしていると納税関係の書類や支払いの書類などを「これ大事や、大事。大事なやつやから時間ある時に読もう、と思って“大事なものボックス”っていうのがあるんですよ。そこに基本的に大事な書類たちは1回突っ込むんですね。で、大事な時に見ようと思ってそのままにしちゃうんです。で、両親が家とか来た時に真っ先にそういう書類を確認してくれるんですけど『あんたこれ払ってないやん！』とかで。『うわ、ちょっと待って！生きるのって難しい』って結構思ってて」と話し始める。 伊原は「1人暮らしをしてるみんな、ほんまに偉いと思う。だってさ確定申告とかも自分でやってる人もおるわけやんか。領収書集めて、これって私だけ？って話にもなるんですけど、私、『領収書ください』って言うのもめんどくさいんですよ。もう一言やのになんでめんどくさいん？て私も友達がそんなこと言ってたら同じこと言うと思う。『なんでそんな言うだけやん』と思うねんけど、なんかめんどくさいんです、領収書もらうっていうのが。物少なくいたいんかな？そんなこともないねんけど。そういうのとかもめんどくさくって、だからもっと得して生きれたんやろうなと思うんですよ、ちゃんといろんなことを知っていれば。これをしたらこのお金が返ってくるとか、これを申請したらこの分お金がもらえるとか。なんかいろいろあると思うんですけど、そういう知識全く知らないし、知らなくてもいいと思ってる自分がいて、それをね、卒業したいんです、今。もう少し大人になっていこう、伊原六花」と語った。