あの、母は「ゴミ」と言って捨てようとするけど…飾ってしまう“捨てたくないもの”

歌手・タレントのあのが、3月18日に放送されたバラエティ番組「上田と女がDEEPに吠える夜」（日本テレビ系）に出演。母親は「ゴミ」と言って捨てようとするものの、オブジェとして飾ってしまう、“捨てたくないもの”について語った。 番組は今回、「人に言えない変な癖」をテーマに進行。あのは「僕、お菓子食べてるときに、たまにポテトチップスとかポップコーンとか、いい形のものあるじゃないですか。それを飾っちゃいます。オブジェとして飾っちゃうのが癖。捨てたくない」と語る。 飾っているポテトチップスやポップコーンは「お母さんとか家来たら『ゴミ』って言って捨てようとするんですけど、阻止して」と、母親との間に“攻防”があるようだが、見かねた母親は「Amazonで買ってくれた。本当のオブジェのポップコーン」とのこと。 ただ、そのオブジェのポップコーンの形は、あのが好きな形とは「ちょっと違う」そうで、「すごい喜んでくれると思ってママは買ってくれたのに。本物だからいいんですよっていう」と、こだわりがあるという。 そうしたポテトチップスやポップコーンは「できればずっと（飾っていたい）」ものの、「ママに邪魔されるんで、なくなったりするけど、いまも置いてあります。トイレとかに」と語る。 そんなあのの癖について、番組MCのくりぃむしちゅー・上田晋也は「河原できれいな石見ると『これいい！』『良い形だな』『まん丸だ』とかでちょっと持って帰りたくなる感じ？」と質問。あのは「そうです、そうです」と頷いた。