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リチャード・ギア、「プリティ・ウーマン」でヌードシーン拒否していた

2025-03-25 12:14:01
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リチャード・ギアが、主演作「プリティ・ウーマン」でのヌードシーンを拒否していたという。 1990年公開の同ヒット作で、裕福な実業家のエドワードを演じたリチャードは、ジュリア・ロバーツ演じる売春婦のヴィヴィアンとの入浴シーンで、全てをさらけ出すことを拒んだと衣装担当のダン・レスターが明かした。   レスターは英紙メトロにこう話す。 「ジュリアのキャラクターは完全に出来上がっていたんですが、リチャードのほうはそうでもなかったんです。ですから、彼は色々な変化を加えていました」 「覚えているのは、バスタブでのシーンで、最初はリチャードだけが入っている設定だったんですが、そこでヌードを求められたんです」 「そしたら彼は『僕はやらないよ。これはそういう映画じゃない』と言っていました」 そして、同作が当初は、エドワードがヴィヴィアンを雇ったお金にちなんで「3000ドル」というタイトルで、よりダークな作品となっていたことをレスターは明かしている。