「御上先生」松坂桃李、“生徒”たちと出会えたことが「最大の宝物」

俳優の松坂桃李（36歳）が、4月3日に公開されたTBS公式YouTubeチャンネルの動画で、連続ドラマ「御上先生」の撮影を終えた感想について話し、“生徒”たちと出会えたことが「最大の宝物」と語った。 日曜劇場「御上先生」で主演を務めた松坂桃李のオールアップの映像が公開され、松坂は「本当にめちゃくちゃ楽しい3か月でした。最高に楽しくて、最高に緊張して、毎日ゲロ吐きそうになりながら、初めての日曜劇場の主演をやらせてもらいましたけど、本当にいろんな人に支えてもらいながらここまで来れたなっていう気はしてます」と挨拶。 松坂はいろいろな人の力がないと自分は何もできないと実感したと話し、さらに「何より生徒たちの素晴らしさってものが、本当に今回、生徒たちと出会えたのが最大の宝物だろうと思ってます」と、生徒役の俳優たちについてコメント。 そして「みんなと一緒にこの作り上げた『御上先生』というものが、生涯の役者人生の中でものすごく大事なものになっていくんだろうなと実感しています。そして一緒に作り上げたここにいるスタッフ全員と共有した時間っていうものがたぶん、今後僕が次の作品に行くために本当に必要な力になるんだろうなと思っています。その次の作品で得たものをまたここに戻せるように大きくなって帰ってきますので、是非皆さんその時はまたよろしくお願いします」と語った。