のん「電車まだ来ないなーの小芝居してます」新幹線大爆破イベント前に記念撮影

女優・のん（31歳）が4月22日、公式ブログを更新。電車を待っている風なオフショットを公開し、ファンから反響を呼んでいる。 21日、都内で行われた俳優・草なぎ剛主演のNetflix映画「新幹線大爆破」（監督：樋口真嗣／4月23日から独占配信）の配信記念イベントに出演したのん。イベント後に更新したブログでは、「すごい作品です。大迫力」と本作をアピールしつつ、襟元がブルーの赤いウールのポロシャツに丸い穴が開いた奇抜なスカートを合わせた全身ショットや、微笑みながら首を傾げたり、ピースをした笑顔ショットなど複数枚公開し、ファンから「おおお！」「お綺麗」「新幹線を感じるスカートもカッコよい！」「新幹線仕様のコーデがめっちゃ可愛い」などの声が寄せられていた。 この日は、「開演前に」と題してブログを更新。絵文字を交えながら「昨日の『新幹線大爆破』発車記念イベントでの展示、開場前に記念撮影」と切り出し、新幹線の改札をイメージした入口で両手を広げてピースをしたり、まるで駅のホームにいるかのような電光掲示板がある壁に寄りかかったりなど、カジュアルな私服姿でイベント会場を楽しむオフショットを多数公開。「電車まだ来ないなーの小芝居してます」とコメントした。 最後は「本物も特撮もセットもCGもと混ざり合い、作品内の新幹線の実在感はシビれます」とつづり、ブログを締めくくった。 この投稿にファンからは「小芝居と思えない」「誰かと待ち合わせですか？？（笑）」「さすが役者！」「ラフに着こなしてるけど、のんちゃん　女優オーラ全開」や、「面白そう」「こんな最先端の建物で切符切りというレトロ風情を味わえるなんて…とシャレた演出にも心ぽかぽかになりました」「新幹線大爆破への期待度の高さを感じられたし、改めて偉大な作品」「世界にのんちゃんを知らしめましょう！」などの声が寄せられている。 Netflix映画「新幹線大爆破」は、「シン・ゴジラ」など多くのスペクタクルな映像と人間ドラマを融合させてきた樋口真嗣監督が、1975年の名作映画を“リブート”として大幅アレンジしたノンストップサスペンスエンターテインメント。時速100キロを下回ると作動する爆発物を仕掛けられた東北新幹線はやぶさ60号の極限状態を描く。草なぎは、車内での爆破を回避すべく奮闘する車掌・高市和也役を、のんは運転士・松本千花役を演じ、そのほか、細田佳央太、要潤、尾野真千子、豊嶋花、斎藤工などがキャストに名を連ねている。