伊原六花、万博に行って「大きい建物、きらびやかな雰囲気って結局ワクワクするな」

女優の伊原六花（25歳）が、4月25日に放送されたラジオ番組「伊原六花のMBSヤングタウン」（MBSラジオ）に出演。万博に行ってきて「大きい建物、きらびやかな雰囲気って、結局ワクワクするな」と思ったと語った。 伊原がこの日あったニュースとして、朝ドラ「ブギウギ」で共演したOSK日本歌劇団・翼和希の話題や、有村架純、鈴鹿央士といった事務所の仲間が出演している映画「花まんま」に触れた後、「万博の話、しましょうかね」と、スペシャルサポーターも務めている大阪・関西万博について話し始める。 伊原はこれまで万博へ向けていろいろな情報を入れようとしていたが、「正直、文字を見てもわからないことも多くて」と、文字情報だけでは分からない部分があったが、実際に、日本館や映画監督・河瀬直美氏のパビリオン、NTTパビリオン、クラゲ館、夜の水上パレードなどを見てきた上で、「ちょっと参考程度に聞いていただけたらな、と思うんですけど」と前置きして、「何がすごいって、正直、ああいう、シンプルな話ね、大きい建物、きらびやかな雰囲気、って結局ワクワクするな」と思ったとコメント。 実際に大屋根リングも生で見ると「圧倒されます。大屋根リング。想像以上に大きいし」「私はすごく好きだなって」と語った。