“なにわ男子・大橋和也vs.山里亮太”胸キュン対決、畑芽育が勝者に選んだのは…

女優の畑芽育（23歳）、アイドルグループ・なにわ男子の大橋和也（27歳）が、5月3日に国立代々木競技場第一体育館にて開催された「Rakuten GirlsAward 2025 SPRING/SUMMER」にサプライズ登場した。 今回、映画「君がトクベツ」の宣伝を兼ねて、同イベントにサプライズで登場した2人。畑が「イケメン嫌いの陰キャ女子さほ子が国民的アイドルグループ『LiKE LEGEND』のリーダー・皇太と出会い、ふたりの関係性に少しずつ変化が訪れるような物語です！」、大橋も「アイドルが大人気アイドルを演じています！（笑）」と作品、そしてそれぞれ自身が演じた役どころをアピールした。 そして、2人は「陰キャも陽キャも思わず胸キュン！アイドルになりきれ！シチュエーション別ファンサ対決！」コーナーに挑戦。 劇中でもアイドルを演じ、胸キュンシーンも映画の見どころでもある「君がトクベツ」から、大橋が、MCの南海キャンディーズ・山里亮太と、どちらが“偶然会って声をかけられたファン”をキュンとさせられるか争うことに。 ファン役を畑が演じ、先攻は大橋。大橋は「君の大好きが、俺にとっての“トクベツ”だよ！」とカメラ目線を決めると、会場からは大歓声が上がった。続いて山里が挑戦し、「この沼は抜けられねえぜ！」とメガネを外してパフォーマンスをすると、負けじと観客からの歓声が巻き起こる。 どちらがキュンとしたのか、畑が最終審査を行った結果…「メガネ外しがキュンときました！」との理由から、山里がまさかの勝利を獲得。「畑さんが演じるさほ子はイケメン嫌いですから！」と山里のコメントが決まりゲームは終了となった。 イベント登壇後、畑は「本当に緊張しました！ 久しぶりにランウェイを歩いていて、とてもドキドキでしたが、大橋さんのうちわがすごかったですね！」とコメント。大橋も「僕、ランウェイ自体が初めてだったので、めっちゃ楽しく歩けて、皆さんが手振ったりしてくれたので、すごく嬉しかったです」と感想を語った。