“3年連続メトロック”NEWS加藤シゲアキ「攻めたセットリスト、すごくいい経験」
2025-05-14 22:18:00

アイドルグループ・NEWSが、5月10日と11日に行われた「TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2025」(メトロック2025)のDay2に出場。ステージを終えたあと、加藤シゲアキ(37歳)、小山慶一郎(41歳)、増田貴久(38歳)の3人がインタビューに応じた。
「メトロック2025」を独占生中継したABEMAは、会場にいる人もそうでない人も、音楽を愛する多くの人たちに場所を問わず「メトロック2025」を楽しんでもらえるよう、独自のタイムスケジュールのもとライブの生中継を構成。グランジの遠山大輔とテレビ朝日の鈴木新彩アナが、会場でアーティストの生の声を届けるスペシャルトーク番組を放送した。
ステージを終えてインタビューに応じたNEWS・加藤シゲアキは「3年連続で呼んでもらって嬉しかったですし、毎回違う場所で新鮮な気持ちでライブをすることができました。メトロックチームは歓迎してくださるし、ファンの方も楽しんでくれるので、僕らも少し攻めたセットリストや、カバー曲など初めてのチャレンジをすることができて、すごくいい経験でした!」と話し、小山慶一郎は「フェスはアウェーという印象があった中で、どんどんメトロックがホームのように見えて、出場することが楽しみになって、年々その気持ちが増しています!今回、『さくらガール』という曲でタオルを上げてもらったのですが、いろんなタオルがあって皆さんが一緒になって楽しんでくれているというのが視覚的に分かったので、それがすごく感動しました」、増田貴久も「初めての会場で、すごく楽しみにしてたのですが、景色や空気や気温もちょうど良くて気持ちよく歌わせていただきました!いろんなアーティストのファンの方が同じ場所に集まって、ご飯食べながら、休憩しながらでもNEWSを見てみたいなと思ってもらえたり…“不思議ですてきな空間”で、音楽で一個に繋がるんだなということを感じながら幸せな時間を過ごさせてもらいました」と語る。
また、ライブステージ以外での裏話を求められた小山は「メトロックはケータリングもこだわってくださっていて、『ごはんを食べたい』と早く現場に行きたくなります!本番を楽しみにしている方や、終わってほっとしている方など、いろんな感情が混ざり合っているので、そういう環境はなかなかないので新鮮だなと思って楽しんでいます」、増田も「本番前にあまりたくさん食べられないので、とりあえずぐるっと(ケータリングコーナーを)1周して、“どんなお酒を揃えているのか”など確認します!本番前の“ありのままの増田”がほしいものを探します(笑)」と笑う。
最後に、ファンに向けて、小山は「NEWSのファンの皆さんも来てくださって、他のファンの皆さんも巻き込んでくれるように一緒になって楽しんでもらえるので、『一緒にフェスを作ってくれてありがとう』という気持ちです!」、増田は「メトロックでしか生まれないスペシャルな音楽を楽しんでもらえるように頑張りますので、もし次出れる時はみなさん来てください!」、加藤は「3年連続でメトロックに呼んでいただいている中で、毎回攻めたことをして、それをまた受け入れていただいているので、本当にメトロックにはいいお客さんが集まっているなと思います。普段はフェス慣れしていない人でも来やすいフェスだと思うので、興味を持っている方はぜひ来年来てほしいなと思います!」とメッセージを贈った。