松村沙友理の“理想の結婚相手”にヒコロヒー「“痛い人”がいいんかな（笑）」

タレントの松村沙友理（32歳）が、5月22日から放送開始する結婚決断リアリティーショー「さよならプロポーズ via スペイン」（ABEMA）の合同取材に登壇。“理想の結婚相手”について語ったが、ヒコロヒーから「“痛い人”がいいんかな（笑）」とツッコまれた。 「さよならプロポーズ」は、お付き合いをしながらもなかなか結婚に踏み切れない2組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない、最も切なく愛に溢れた結婚リアリティーショー。シーズン4となる今回は、アパレル店員として勤務する26歳の年下彼氏・ケイゴと、アイブロウサロンを経営する29歳彼女・ヤワラ、さらに結婚願望ナシの43歳で会社経営者の年上彼氏・タカミツと、30歳を前に結婚を意識する29歳彼女・タマミの2組のカップルが、情熱の国・スペインの旅へ出発する。 放送開始に先駆け、前シーズンに引き続きスタジオ出演するさや香・新山とヒコロヒー、藤本美貴、さらに今シーズンのスタジオ見届け人となった俳優の桜田通と、乃木坂46・松村沙友理による合同取材が行われた。 番組の内容にちなみ、「理想の結婚相手や、プロポーズのシチュエーションがあれば聞かせてください」と聞かれた松村は「私は夢がありまして…（笑）」と切り出し、「私、本当に脳みそがプリンセス脳なんです。プリンセスって歌うんですよ。なので私が歌い出したら、一緒に歌ってくれる人がいいんです！」と語り、さや香・新山は「ハードル高い…」とコメント。 松村は続けて「2人で船に乗って、私がこうやって水を触りながら歌い始めるんですよ。そしたら向こうも、空を見ながら歌ってくれるっていうのが私の中で“愛の掛け合い”。それで歌ってくれへん人は『あっ、もうこの人ないわ』って感じです」と具体的なイメージを伝えると、ヒコロヒーは「ちょっと…“痛い人”がいいんかな（笑）」と笑ったが、松村は「ロマンチックなほうがいいです。絶対歌ってほしい、なんなら街みんなで歌ってほしい！全員が仲間みたいな。フラッシュモブがいいです」と語った。