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ミキティ、“婚前契約”に持論「別れた時のことを考えて結婚するわけではない」

2025-05-16 02:06:00
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タレントの藤本美貴(40歳)が、5月22日から放送開始する結婚決断リアリティーショー「さよならプロポーズ via スペイン」(ABEMA)の合同取材に登壇。「別れた時のことを考えて結婚するわけではない」ため、婚前契約も、結婚前に交わした約束もないと語った。 「さよならプロポーズ」は、お付き合いをしながらもなかなか結婚に踏み切れない2組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない、最も切なく愛に溢れた結婚リアリティーショー。シーズン4となる今回は、アパレル店員として勤務する26歳の年下彼氏・ケイゴと、アイブロウサロンを経営する29歳彼女・ヤワラ、さらに結婚願望ナシの43歳で会社経営者の年上彼氏・タカミツと、30歳を前に結婚を意識する29歳彼女・タマミの2組のカップルが、情熱の国・スペインの旅へ出発する。 放送開始に先駆け、前シーズンに引き続きスタジオ出演するさや香・新山とヒコロヒー、藤本美貴、さらに今シーズンのスタジオ見届け人となった俳優の桜田通と、乃木坂46・松村沙友理による合同取材が行われた。 その中で、「結婚の際に夫と交わした契約や約束はありますか?」と聞かれた藤本は「なんにもないです! たぶん、それを考えていたら結婚しないんじゃないですかね。海外では婚前契約を結ぶ方も多いと聞きますが、私は別れた時のことを考えて結婚するわけではなく、幸せな日々をどれだけ続けられるかというのを日々考えているので、別れたときのことは別れた時に考えます」と答える。 また、「今になって『これ契約しておけばよかったな』と思うことはありますか?」との質問には「なんにも思わないです!不満もないですね」とキッパリ。 さらに「どんな時に『結婚して良かったな』と思いますか?」と聞かれると、藤本は「結婚は、敵が増えるんじゃなくて味方が増えるので、仕事を頑張りたいときに支えてくれたりとか、辛いときに話聞いてくれたりとか、暇だったら一緒にはしゃいでくれたりとか(笑)。いいところがいっぱいあると思います」と語った。