大泉洋「大変だった」に永野芽郁がツッコミ「なにが大変でした? 大泉さん」
2025-05-17 18:27:00

女優の永野芽郁(25歳)が、5月17日に放送された情報番組「王様のブランチ」(TBS系)に出演。映画「かくかくしかじか」のあるシーンについて、大泉洋が「大変だった」と語ったものの、永野は「なにが大変でした? 大泉さん」とツッコミを入れた。
永野は今回、映画「かくかくしかじか」の宣伝のため、大泉洋と共に番組のインタビューに対応。映画の中で、スパルタ指導の日高先生(大泉洋)が振り回す竹刀を、明子(永野芽郁)がマトリックスのように、のけぞりながらよけるアクションシーンについて、大泉は「大変だった。あれ」と語る。
永野は「ワイヤーを私がつけて、みんなが『せーの』って引いて、一緒に体を反るんですけど、体がすごい柔らかいほうではないので、ちょっとアクション的な要素が入ると難しくは感じたんですけど」と説明。
その上で大泉に対し、「なにが大変でした? 大泉さん」とたずね、大泉は「そ、そ…なんかそれ、『あなたはなに大変でした?』みたいな感じしますけど(笑)。あれはなんかこう、僕は僕でワーッて(竹刀を)速くやるのと、少しゆっくりやるのと、ん~…そうですね。僕はあんまり大変じゃなかったです。芽郁ちゃんの見て、大変だなと思ってたんですね」と“訂正”し、永野は「でもたしかにタイミングがズレると、私の顔を(竹刀で)思い切り叩くことになるので」と語った。