嵐ならではの“ライブの定番企画”、松本まりか「めっちゃいい。やりたいし、嵐っぽい」

嵐の相葉雅紀（42歳）が、5月17日に放送されたバラエティ番組「相葉◎×部」（フジテレビ系）に出演。嵐のライブでやっていた定番企画について話し、女優・松本まりかは「めっちゃいい。やりたいし、嵐っぽい」と語った。 「ホントにあった自分2択クイズ」を出題する企画で、相葉は「嵐で、いろんなところでライブやらせてもらっているんですけど、主にアリーナでやらせてもらってたときの話なんですけど。たぶんほかのアーティストさんとかはあんまりやらないだろうなってことを、嵐はMC中にやっていました」と説明し、「Aは『缶けり』、Bは『借り物競走』」と選択肢を提示した。 正解はAの「缶けり」。相葉は「缶けりってルールわかりますか？ 鬼がひとりいます、真ん中に缶置きます。30秒の間にほかの4人が客席とかどこかに行って隠れます。その鬼が、全員4人を見つけて缶を踏んだら終わりっていうゲーム」と説明した上で、「狙いとしては、お客さんの中に入っていける。お客さんとの距離がめちゃくちゃ近くなる。鬼も『こっちいる？』って聞いてもみんなかばう。『いない、いない』みたいな。すごい距離が…ライブなんだけど、すごい行ける。お客さんの近く」と、会場の一体感を生む演出だったという。 この“ライブで缶けり”は何回もやったことがあるそうで、「かなり定番でした」「めちゃくちゃ人気のコーナーだった」とのこと。ゲストの女優・松本まりかは「面白いですよね。中でみんなが助けてくれてっていう。そういうライブめっちゃいい。やりたいし、嵐っぽい。ステキ」と絶賛した。