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オスカー7冠「エブエブ」で助演女優賞、米女優が若い頃の整形手術を後悔

2025-05-19 01:30:00
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映画「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」(2023年/オスカー7冠)で第95回アカデミー賞助演女優賞受賞に輝いた米女優のジェイミー・リー・カーティス(66歳)は、整形手術を受けたことを後悔しているという。 20代だった1985年の出演映画「パーフェクト」で、撮影スタッフから見た目を批判されたことをきっかけに整形を決意したというジェイミーだが、今となっては後悔していると明かした。 「60ミニッツ」でジェイミーはこう話す。 「『今日は彼女を撮影したくない。目がむくんでるから』とか言われたの」 「当時私は25歳とかだったと思う。だから、そんなことを言われたのは恥ずかしかった。それで、撮影が終わってすぐ、整形をしたの」 その結果について尋ねられると、「良くなかった。25歳とか26歳の子がやることじゃないわ。すぐに後悔して、それからずっと後悔してる」「それに今は女性たちに『あなたは美しく、そのままで完璧』と公言する人物になってるから、なおさら私がやるべきことではなかったと感じる」と続けた。 また、その手術をきっかけに、一時は鎮痛薬オピオイドに依存するようになったそうで、「少し飲んではいた。でも決して飲みすぎることはなく、大っぴらに振る舞うこともなかった。こっそりとやっていたけど、それが依存になったのは確か」と明かしている。