大泉洋、東村アキコに「私は懐いていましたね。まさに、東村先生に懐く野良猫のような」

俳優の大泉洋（52歳）が、5月23日に放送されたトーク番組「あさイチ」（NHK）に出演。映画「かくかくしかじか」の原作者である東村アキコについて、「私は懐いていましたね。まさに、東村先生に懐く野良猫のような」と語った、 映画「かくかくしかじか」の原作を描いた漫画家の東村アキコが、番組のゲストとして登場。映画に出演した大泉洋がVTR出演し、東村について「波長が合う、気が合う」「どんな話をしていても、くだらない話をしていても楽しい」「制作に関わること、とにかく全部。全部していた。制作部でもあるし演出部でもあるし、差し入れもしてくれるし」と、東村が原作者でありながら、脚本・キャスティング・方言指導・衣装合わせ・ロケ地選定・交渉・手配・美術監修・現場の差し入れ係、親戚一同へのあいさつ回りなどあらゆることをしていたと話す。 東村からたってのオファーで起用された大泉だが、大泉は「なんていうか、私は懐いていましたね。まさに、東村先生に懐く野良猫のような。現場に先生がいるとずっと横にいましたね」と話し、脚本には書かれていないアドリブで話すようなセリフを教えてもらっていたが、「その言葉のセンスが抜群でしたね」と振り返った。